犬用サークルは必要?

「自分が留守にすると、必ずその間に飼い犬が暴れている」
そんな悩みを持っていませんか?

実は、そんな悩みを持っているのはあなただけではありません。
多くの犬の飼い主さんが同じような悩みを持っているのです。
ここでは、そんな悩みを解消する方法について解説いたします。

あなたが留守の時に愛犬が何をするか心配ではないですか?

ワンちゃんを室内飼いする飼い主さんの悩みとして、留守中の心配がありますよね?
留守中にワンちゃんが電気のコードを噛みちぎってしまったり、変な物を食べてしまったりしないか不安ですよね。

自分が家にいてワンちゃんを監視できる時はまだいいのですが、外出中にはそばで目を光らせていることはできません。
もしかして、ワンちゃんが異物を飲み込んで病気になってしまったら、なんて考えたら安心して外出なんてできなくなってしまいますよね。

その悩み、あなただけのものではないんです、実は。

その気持ち、すごくよく分かります。それは、私も以前犬を飼っていたからです。
うちの子はシーズーだったのですが、いたずら好きで留守中部屋に放し飼いにしていると、いつもとんでもないことになっていました。

帰ってくると仰天するのですが、キッチンの引き出しを開けて中に入っているおやつを盗み食いしていたり、ついでに人間用のおやつまで食べてしまっていたりとやりたい放題でした。

また、電話のコードを噛み噛みして遊んでしまったり、ゴミ箱をひっくり返したりしていたこともあったのです。
それだけでなく、トイレではない場所でウンチやおもらしをしてしまって、部屋の床はグチャグチャの無茶苦茶ですごい臭いがしていました。

その頃は、本当にどうしたらいいものかと悩んでしまって、10円ハゲができそうでした。

犬によくある分離不安症の症状や対策方法とは?

留守番させると家で暴れる犬の症状を、分離不安症というそうです。
これは、れっきとした病気とされていて、動物病院へ行くと薬も処方してもらえます。

犬の分離不安症の症状とは?

  • 物を破壊する
  • 鳴くのがとまらない
  • トイレ以外の場所で排泄する
  • 嘔吐する
  • 食欲がなくなる
  • 下痢が続く

上記のような症状がある場合は、分離不安症の可能性があるといえるでしょう。
こうした症状が出る愛犬は、「いつも飼い主と一緒に過ごすのが当たり前になっている」
ことが多いです。

それなのに、飼い主が外出していると不安が大きくなるため、いろんな問題行動を取ってしまうんだそうです。
特に、甘やかし放題で過保護なワンちゃんに起こりやすい症状です。

飼い主に甘やかされたために、「自分のほうが上だ!」とワンちゃんが勘違いしているケースもあります。
この場合は、飼い主さんのほうがリーダーであることを理解させるために、マテ、オスワリなどの服従訓練を行うといいでしょう。

また、短い時間だけ他の部屋に移動するなどして、飼い主が不在の状態にワンちゃんを慣れさせる訓練をさせるのもいいでしょう。
自分でしつける自信がなければ、ドッグトレーナーに相談してしつけてもらうのもいいと思います。

少しお金を出すだけでできる便利な対策方法もある!

動物病院で薬を処方してもらったり、ドッグトレーナーにしつけ直してもらうことで分離不安症は改善することが多いのですが・・・
はっきりいって、どちらもお金がかかりますよね?

保険の効かない動物病院での治療は、簡単に高額となります。(経験者です!)
また、ドッグトレーナーへの依頼も、すぐに3万円とかの金額にふくれあがります。
そんなお金の余裕はない、という飼い主さんも多いのではないでしょうか?

そんな犬の飼い主さんたちにおすすめなのが、「犬用サークル」を購入することなんです。犬用のケージと似た雰囲気がありますが、ケージの場合は屋根が付いています。
屋根が付いていないほうのことを「サークル」と呼びます。

サークルには屋根がないので、中の掃除がしやすいというメリットもあります。
また、いろんなサイズの商品があって、バリエーション豊富なのも特徴。
小さめのサイズであればワンちゃんのおうちとして、大きめのサイズであればワンちゃんの遊ぶスペースとしても使えます。

ドッグトレーナーや動物病院に頼らなくても、この犬用サークルさえあればとりあえず問題は解決します。
あなたが留守をする時に、ワンちゃんをサークルの中に入れておくだけでいいんです。

そうすれば、粗相をしてもサークル内の掃除をするだけでいいし、外で暴れられる心配もありません。
しかも、価格の方もドッグトレーナーを利用するよりもかなりお安いです。

大体、3千円台~3万円台ぐらいの費用となります。
3万円も出さなくても、1万円以下であっても丈夫でしっかりした犬用サークルが手に入ることも多いんですよ。

犬用サークルを使うメリットとデメリットについて

ここでは、市販の犬用サークルを利用する場合のメリットやデメリットについて分かりやすくまとめてみました。

【犬用サークルを利用する場合のメリットとは?】

  • 犬がリラックスできる
  • 誤飲を防げる
  • ラクにしつけができる
  • 人間と犬の居住空間を分けられる
  • 天井や床を後から取り付けられる
  • 犬が外へ飛び出すのを防げる
  •   

 
【犬用サークルを利用する場合のデメリットとは?】

  • 側面だけの場合は強度が弱い
  • 上から物が落ちてきたら怪我する可能性がある
  • 天井がない場合は脱走する心配がある

犬用サークルを利用する時には、確かに上記のようなデメリットもあります。
しかし、それよりもメリットのほうがよほど多いとは思いませんか?
ワンちゃんの祖先はオオカミであり、元々狭い巣穴で暮らす習性があります。

現代のワンちゃんたちにもその本能が残っているため、犬は狭い場所に入れられるとリラックスできる習性があるんです。
だから、犬用サークルに入れてあげることは、ワンちゃんにとっては虐待でも何でもないんですよ。

犬用サークルの人気ランキング

ここでは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのWebサイトで実際に売れ行き抜群の犬用サークルについて人気の順にご紹介しましょう。

1位:リッチェル お掃除簡単サークルha042 価格5,981円(税抜)

リッチェル

※サイズ:幅62㎝・奥行き60㎝・高さ90㎝
Amazonでも人気ランキング第一位に輝いたことのある大人気の犬用サークルです。
下に付いているトレーを引き出すだけで簡単に床のお掃除ができます。

サークルの下部はプラスチック製なので、錆びにくい点も好評価となっています。
大きさも3タイプあるので、ワンちゃんの大きさに合わせて選びましょう。
別売りの屋根もあるので、屋根を後から取り付けたい場合にも便利な商品です。

2位:オットスタイル 折りたたみ八角形ペットサークルa09194 価格4,780円(税込)

オットスタイル

※サイズ:幅114㎝・高さ62㎝(Lサイズ)
Amazonでも大好評の折りたたみができる犬用サークルです。
重量は2.5㎏と軽く、収納時は67㎝×50㎝とコンパクトになるのも特徴です。
Mサイズ、Lサイズ、XLサイズと大きさもバリエーション豊富となります。

メッシュ屋根や底面シートもファスナーで取り外し可能です。
ドリンクフォルダーや小物が収納できるポケットまで付いています。

3位:アイリスオーヤマ コンビネーションサークル基本セットP-CS-930 価格7,175円(税込)

アイリスオーヤマ

※サイズ:幅93㎝・奥行き65㎝
基本セットの他に別売りのパーツが多く販売されているのが魅力です。
たとえば、別売りの屋根やトイレトレーニングサークルなどがあります。
複数のサークルを購入してつなげれば、広いスペースを作ることもできます。

ワンちゃんだけでなく、猫ちゃんにもおすすめの商品です。
また、多頭飼いをしている家庭もこのサークルがあれば重宝します。

犬用サークルの失敗しない選び方とは?

では、犬用サークルを購入する際には、どんな点に気を付ければ良いのでしょうか?

【愛犬に合ったサイズの商品を選ぼう】
あなたのワンちゃんは、どれぐらいの大きさですか?
小型犬と中型犬では、最適なサークルの大きさが異なるので要注意です。

【脱走できない高さのサークルを選ぼう】

ワンちゃんがサークルをぴょんと飛び越えて、外に出てしまっては何にもなりません。
購入する際には、それができない高さの商品を選びましょう。

【床にトレーの付いたタイプなら掃除が簡単!】

ワンちゃんが中で粗相をしても大丈夫な底面トレー付きの商品が断然おすすめです。
飼い主さんの負担になりやすい掃除が簡単にできるのが魅力でしょう。

【愛犬が大きくなっても使える拡張性も重視しよう】

様々な別売りパーツがあって、愛犬が大きくなったら簡単に拡張できるタイプの商品がおすすめです。

犬用サークルの使用上の注意点とは?

ワンちゃんが悪いことをした際に、「罰として犬用サークルの中に閉じ込める」というしつけ方法は行わないようにしましょう。
そのようにしつけてしまうと、ワンちゃんの頭の中で犬用サークルが安心できる場所ではなくなります。

あくまでも、サークル内はワンちゃんの憩いの場として提供してあげるのがいいですね。