プードルは見た目は、ぬいぐるみのように可愛く、性格も人懐っこい子が多いためペットショップでも人気の犬種です。そんなプードルが大好きで飼っているという、プードル愛に溢れている人にお勧めのイベントが「プードルフェス」です。
では「プードルフェス」とは、一体どのようなイベントなのか紹介していきます。
目次
プードル飼ってるなら一度は行くべき!プードルフェスについて
プードルフェスは、年に1度、横浜港シンボルタワーの特設会場で開催されるイベントです。
本当にたくさんのプードルとプードルの飼い主が毎年参加しています。
2018年は3月11日に開催されたので、2019年も3月の中旬頃に開催を予定しています。
参加人数は上限が700人となっていて、条件を超えてしまうと当日チケットの販売は行っていません。
そのため前売りチケットの方が料金もお得で、確実にプードルフェスのイベントに参加できるので、公式サイトから前売りチケットを購入する事をお勧めします。
プードルフェスでおこなわれるイベント♪
プードルフェスタは、朝の10時に開会式があり、16時の閉会式まで1日行われているイベントです。
そのため体験型セミナーやプードル専門店が多数出店しショッピングも楽しめます。
他にも豪華な景品がもらえるゲームなど、盛りだくさんの内容となっています。
特にドッグヨガや愛犬と同行して行う非難訓練など、実際に役立つセミナーも多いので、楽しみながら学ぶ事が出来ます。
横浜港シンボルタワーの特設会場は、とにかく敷地が広いため、ドッグランのスペースやピクニックエリアが広々ととってあります。
なので、普段はなかなか愛犬と遊べない飼い主や運動不足の愛犬と1日たっぷり遊ぶ事が可能です。
そしてイベント気分の盛り上げに一役かってくれるのが、キッチンカーです。
メニューも豊富で、タコライスやケバブ、ホットドックなど用意されていて、青空の下、芝生に座って食べると最高に美味しく感じられるでしょう。
会場内には、フォトスポットが用意されていて、愛犬と一緒に写真を撮ったり、イベントで友達を作り記念写真をしたら、SNSに投稿する事をお勧めします。
投稿する事で、「プー撮るっ!」の景品をもらう事が出来ます。
プードルフェス参加者の声
初参戦という事もあって最初は緊張しましたが、フレンドリーに話しかけてくれる飼い主さんが多く、愛犬を通じて1日でたくさんの友達が出来ました。
それに愛犬も普段はなかなか同じプードル同士で遊ぶ機会がないので、楽しそうにドッグランスペースで遊んでいました。犬同士がじゃれ合っている姿を見ると多頭飼いをしたいという気持ちが強くなりました。
2018年のプードルフェスは、開催日が3月11日という事もあり、愛犬を同行した避難訓練が行われました。
通常の避難訓練に参加した事はありますが、愛犬と一緒に避難訓練をした経験がなかったので、万が一避難する状況になっても訓練の経験をいかして慌てずに避難したいと思います。
また普段はペットショップでも、こんなにプードルグッズが豊富に売っている事がないので、あれも可愛い、これも可愛いと思わず買いすぎてしまいました。
最近はドッグカフェなど愛犬を連れて出かけられる場所は増えてきていますが、それでも犬種別のイベントでこれだけプードルだけが一斉に集まる事なんてないので不思議な空間でした。
それにプードルの可愛さを飼い主同士で力説し合うのも楽しかったです。プードル同士、飼い主同士がそれぞれ親交を深める事が出来るイベントなので、プードルを飼っている人には凄く楽しいイベントだと思いました。
愛犬家ならマナーを守ってプードルフェスに参加しましょう
プードルフェスに参加する上で守って欲しいマナーは、会場内では、ノーリードエリアを除きリードは装着して下さい。
そして愛犬の排泄物は絶対に放置せず、必ず適切な処理を行いましょう。
プードルフェスに参加する前に、狂犬病ワクチンや混合ワクチンなど必要な予防接種は受けておいて下さい。
あと大勢のプードルが集まるイベントなので、ヒート中の愛犬は入場する事が出来ません。
その他にもイベントの注意事項は必ず守り、参加したプードルと飼い主がみんな楽しく過ごせるように心掛けて行動しましょう。
プードルフェス まとめ
最近は全国的に、犬種別の大規模なイベントが増えているように思えます。
その中でもプードルフェスは、横浜港シンボルタワーの特設会場の広大な敷地で行われる国内最大規模のイベントだと言えるでしょう。
人数制限が700人とありますが、500匹近くのプードルが集まる姿は圧巻の一言です。
プードルグッズに特化したお店やプードルの事をより詳しく知る事が出来るセミナーなど、プードルを飼っている人にとってはイベントに行く価値があります。
またイベントで交流を深めて、プードルに友達を作ってあげられる事や飼い主同士も友達になれる事もイベントに参加する大きな魅力だと言えます。