白くてふわふわの毛並みが可愛いマルチーズが好きで飼っているという人も多いでしょう。
そんなマルチーズ好きな人に朗報です。
マルチーズとマルチーズ好きな人が集まる「マルチーズフェスタ」が存在します。
では「マルチーズフェスタ」がどんなイベントなのか紹介していきます。
目次
白ふわマルチーズが集う「マルチーズフェスタ」が最高すぎる!
マルチーズフェスタ、略してマルフェスは、横浜シンボルタワー広場で開催された愛犬マルチーズと飼い主が一緒に1日楽しく過ごすためのイベントです。
2018年は、横浜シンボルタワーに特設会場を作り、1日限定のマルチーズ王国が誕生しました。
会場がとても広いため、タープを張ってピクニックをしたり、他のマルチーズと友達になり遊ぶ事も出来ます。
マルチーズの可愛らしさについて、もっと熱く語りたいという飼い主さんにもお勧めです。マルチーズフェスタは、2017年の秋に第一回が開催され、2019年で3回目の開催となります。
第一回目のイベントでは、450匹のあるチーズが集まり、年々参加数は増加傾向にあります。
マルフェスではどんなイベントをしているの?
ではマルフェスでは、どんなイベントが開催されているのか気になりますよね。
まず会場の中央にあるグラウンドでは参加型のイベントが行われています。
参加型のイベントは、開会式や出店者の紹介の後、「ドッグヨガ」「ミュージックチェア」「集合写真撮影」「特別抽選会」
ドッグタイムレースで優勝した犬とマルチーズのご長寿が表彰される式があり、最後に閉会式という流れになります。
朝の10時から夕方の16時まで1日たっぷり楽しむ事が出来るでしょう。
また出店しているお店は30店舗以上存在し、マルチーズグッズが目白押しとなっています。
ピクニックエリアやドッグランも用意されているので、愛犬をたっぷりと遊ばせる事も可能です。
1日開催されているイベントなので、お昼ご飯をどうしようと思う人もいるかもしれません。
もちろんピクニックエリアが用意されているので、お弁当を用意するのもいいのですが、実はマルフェスではキッチンカーがあります。
キッチンカーでは、タコライスやケバブ、ホットドッグや焼きそばなど、フェスらしいラインナップとなっています。
マルフェス参加者の感想
マルフェスには1回目から参加しています。
とにかく会場が広々としていて芝生で愛犬を自由に遊ばせる事が出来たり、ピクニックが出来るので楽しいです。マルフェスに出店しているからこそ、マルチーズに特化した商品がたくさんあり、毎年たくさん購入してしまいます。
人気のお店の商品は、12時には売り切れてしまうモノもあるため、必ず開会の時間に訪れるようにしています。
今まで愛犬を飼っていても近所にマルチーズを飼っている家庭がいなかったため、マルチーズの飼い主友達がいませんでした。
そのためもっとマルチーズの事を語り合う友達が欲しいと思い、去年思い切ってマルフェスに参加しました。
もちろん知り合いがいない状況でも十分楽しむ事が出来ましたし、ドッグランやピクニックで近くで遊んでいたマルチーズの飼い主さんと知り合いになる事が出来ました。
マルチーズが凄く可愛くて元気で長生きして欲しいと思っているので、もっとマルチーズの事を詳しく知りたいと思いマルフェスに参加しました。
初めての参加になりますが、こんなに大勢マルチーズが集まる事なんて普段はありえないので、集合写真なんてマルチーズが多すぎて凄い光景でした。
ドッグヨガを学ぶ事が出来、健康のためには散歩だけじゃなく、ドッグヨガで愛犬も飼い主も健康を維持したいと思える有意義な一日でした。
マルフェス会場ではマナーある行動をしましょう
マルフェス会場には、数百匹単位のマルチーズが集まります。
だからこそキチンと飼い主がマナーを守らなければ、会場は大変な事になってしまいます。
愛犬の排泄物はキチンと拾って処理して下さい。
あとピクニックやキッチンカーもあり、食事をする人も多いと思いますが、ゴミはゴミ箱に捨てるか持ち帰るようにして下さい。
マナーが悪いともう会場を貸すことが出来ないという流れになり、マルフェスが来年から開催されなくなったら悲しいですよね。
みんなが楽しみにしているマルフェスだからこそ、毎年開催出来るように参加者は1人1人マナーを守った行動をするようにして下さい。
マルフェス まとめ
白くてふわふわの毛並みが可愛いマルチーズフェスは、マルチーズ好きにとって堪らないイベントとなっています。
参加者も年々増加し、さらに出店店舗数や参加型イベントも充実し、会場が広々としているので、ドッグランやピクニックスペースで愛犬を遊ばせる事も出来ます。
外で1日たっぷり愛犬と遊べる機会もそう多くはありませんから、マルチーズの飼い主同士の交流を深め、もっとマルチーズを飼うライフスタイルを楽しいモノにしていきましょう。