あなたは、オリジンのドッグフードを知っていますか?その素晴らしい品質で3年連続でペットフードの賞を受賞し、アメリカの有名な犬雑誌で何度も賞賛されたことのある経歴があります。ここでは、そんなオリジンドッグフードの魅力についてご紹介しましょう。

オリジンドッグフードの成分と原材料を一挙公開!


ドッグフードの「オリジン」といえば、3年連続で『ペットフード・オブ・ザ・イヤー』を受賞した経歴を持っています。この賞は、本当に素晴らしいと評価されるドッグフードにしか与えられません。

また、オリジンドッグフードには、現在25種類以上のラインナップがあります。主な製品として、小型犬の子犬用である『パピー』、中型・大型犬の子犬用である『パピーラージ』、成犬用の『アダルト』が挙げられます。

他にも、老犬用の『シニア』やすべての犬種に対応できる『6フィッシュ』、『レジオナル・レッド』なども販売されているのです。ここでは、例として成犬用ドッグフードの『オリジンアダルト』について取り上げることにしましょう。

オリジンアダルトの成分を解説!高タンパクはメリットが大きい?

オリジンアダルトの成分
たんぱく質‥38%、脂肪含量‥18%、粗灰分‥8%、繊維‥5%、カルシウム‥1.3%、リン‥1%、オメガ6‥3%、オメガ3‥1.1%、DHA‥0.6%、EPA‥0.3%、グルコサミン‥1400㎎/㎏、コンドロイチン‥1200㎎/㎏、PH‥5.5

上記の成分を見てみると、たんぱく質が38%の割合を占めています。つまり、オリジンアダルトはかなりの高タンパク・ドッグフードであるわけです。

実は、犬の祖先はオオカミであるため、ワンちゃんは元々肉食動物なのです。そのため、ワンちゃんの体は肉類を消化するのに適しています。たんぱく質の多い食事の方が、犬の内臓にかかる負担が軽減されるのです。

オリジンアダルトの原材料について

オリジンアダルトの主な原材料
新鮮骨抜き鶏肉(22%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨抜き七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%
)、新鮮骨抜きウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、日干しアルファルファ、マリーゴールド、クランベリー、ヒヨコ豆、カモミール、ローズマリーなど。

オリジンアダルトの袋には、上記のような原材料が記載されています。主原料のチキンは、カナダの農場で放し飼いにして育てられた鶏の肉であり、抗生物質などの薬剤を一切使っていません

そのため、人間でも食べられるヒューマングレードの鶏肉として、カナダ政府が認定しているという特徴もあります。それに加えて、カナダの近海で水揚げされた新鮮なニシンやウォールアイ、サーモンなどの魚たちも豊富に使用されているのです。

もちろん、これらの魚たちも人間が食べるのに何ら支障はありません。その他にも、グレインフリー(穀物不使用)であることや自然で質の良い脂質が摂れることなど、ワンちゃんにとって健康的で優秀な食事となるメリットがたくさんあります。

しかも、野菜や果物、ハーブ類なども含まれているため、ワンちゃんの胃腸の状態を整えてくれる効果もあります。これらの事実を踏まえれば、オリジンのドッグフードが高い評価を得ているのは当然のことですね。

オリジンの評価や口コミはどうなっている?

では、オリジンのドッグフードに対する評判や口コミはどうなのでしょうか?ネット上に掲載されている生の口コミを閲覧してみると、まず「食いつきが良い」と書かれているのが目立ちます。

新鮮な肉や魚が使われた良質なフードであるため、多くのワンちゃんたちが喜んで食べているのでしょう。今まで、あまりドッグフードを食べなかったようなワンちゃんでも、オリジンならパクパク食べるという評判があります。
また、毛並みがキレイになったり、アレルギーが改善したりする効果もあるようです。

一方、悪い口コミには「粒が大きすぎる」「価格が高すぎる」などの声もあります。
実は、カナダで飼育されている大型犬が食べることを考えて作り出されたのがオリジンなのです。そのため、日本にいるチワワなどの小型犬にとっては、粒が大きすぎて食べにくい場合があるようです。

もし、日本にいる小型犬にオリジンを食べさせたい場合は、食べやすいように粒を砕いてあげるなどの工夫をすると良いですね。

また、価格の面でもオリジンは少々高めです。Amazonでは、オリジンアダルト2.27㎏が4,000円程度で販売されています。

しかし、ワンちゃんの健康に良い良質なフードであることを考えれば、決して高い金額ではありません。その分、病気を防げて長生きしてくれるなら、金額が高めであっても充分に与える価値はあるでしょう。

病気をしにくければ、動物病院での高い治療費がかからないからです。そんなメリットの多いオリジンのドッグフードをネット通販で購入したいなら、やはり品質の確かな公式サイトを利用するのがおすすめです。

オリジンには犬の年齢や体質に優遇したドッグフードが多種多様にあります!


実際のところ、ワンちゃんの年齢や体質はさまざまです。オリジンドッグフードでは、どのようなワンちゃんにも最適なフードが見つかるように豊富な種類の製品を用意しています。

ここでは、そんなオリジンドッグフードの主な種類とそれぞれの特徴についてお伝えしましょう。

主なオリジンドッグフードの種類と特徴について

  • オリジンパピー(小型犬の子犬用)
  • カナダで飼育された新鮮な鶏肉や七面鳥の肉などをたっぷり使用。
    子犬だけでなく、妊娠中や授乳中の母犬が食べるのにも最適です。
    対応犬種:小型犬すべてに対応。

  • オリジンパピー・ラージ(大型犬の子犬用)
  • 一般的な大型犬といえば20㎏ぐらいですが、このドッグフードは30㎏以上の体重を持つ大型犬のために作られています。放し飼いの鶏肉や七面鳥の肉、卵、新鮮な魚類を豊富に使って作られたフードです。
    対応犬種:ラブラドールレトリバー、ダルメシアン、ドーベルマンなど。

  • オリジンオリジナル(全ライフステージの犬用)
  • このオリジナルは子犬から高齢犬まで、すべてのライフステージの犬に食べさせられます。放し飼いされた新鮮な鶏肉や七面鳥の肉、巣に産み落とされた卵や天然魚など、すべて自然な状態で取り入れられた原材料を使っています。
    対応犬種:ダックスフントからグレートデンまで、あらゆる犬種に対応。

  • オリジン6フィッシュ
  • カナダで水揚げされた天然の魚を豊富に使用したドッグフードです。肉を使用していないため、肉や穀物などにアレルギーのあるワンちゃんにもおすすめです。

    対応犬種:すべての犬種、あらゆる年齢の犬に対応。

  • オリジンレジオナルレッド
  • イノシシ肉やバイソン肉などを使用し、より野生の食事に近づけたドッグフードです。栄養バランスに優れており、ワンちゃんの食いつきも抜群です。

    対応犬種:すべての犬種、あらゆる年齢の犬に対応。

  • オリジンツンドラ
  • ツンドラは、カナダのアルバータ北部で手に入る10種類以上の肉類と6種類以上の魚類を原料としたドッグフードです。オリジンの商品の中でも人気があります。

    対応犬種:すべての犬種、あらゆる年齢の犬に対応。

  • オリジンフィット&トリム(体調管理用)
  • 太りすぎのワンちゃんをダイエットさせるのに適したドッグフードです。必要な筋肉を維持しながら体重だけを落とせます。

    対応犬種:すべての犬種、あらゆる年齢の犬に対応。

  • オリジンシニア(7歳以上の老犬用)
  • それほど運動しないシニア犬の健康を維持できるドッグフードです。

    対応犬種:すべての犬種のシニア犬に対応。

上記の他にもおやつ用のフリーズドライトリーツや小粒で食べやすいブリードなどの種類があります。また、オリジンドッグフードは、近年さらにリニューアルされ、原材料の肉類の量が従来の80%から85%にアップするなど改良されてきています。

これからも、オリジンは本当にワンちゃんの体に良いドッグフードを多くラインナップしてくれることでしょう。

オリジンシニアは本当に老犬に適したフード??成犬用と比べて何が変わるの?

オリジンの老犬用ドッグフードの名称は、『オリジンシニア』と言います。この名前を聞いたことのある飼い主さんも案外多いのではないでしょうか?

実際のところ、オリジンシニアは老犬の健康を維持するためには最適なドッグフードとして定評があります。犬でもシニアの年齢になると、徐々に関節機能が弱ってきます。

そのため、グルコサミンやコンドロイチンを含むドッグフードがおすすめなのですが、オリジンシニアには1㎏に対して1400㎎のグルコサミン、1200㎎のコンドロイチンが含まれています。

また、シニア用のドッグフードの場合は、脂質が12~19%と少ない方が脂肪がつきにくいのですが、オリジンシニアの含む脂質は15%となっています。さらに、動物性タンパク質は38%であり、成犬用のオリジンアダルトの配合量とまったく変わりません。

一般的には、シニア犬には若い頃よりも低タンパクな食事を与えた方が良いという誤解があります。しかし、実際のところ、高齢の犬にも高タンパクな食事を与えた方が老化しにくいという研究結果が出ています。

タンパク質の量が不足すれば、ワンちゃんの持つ免疫機能が低下して、ガンなどの怖い病気を引き起こす原因になることもあります。そのため、オリジンシニアのように老犬用でありながら高タンパクなドッグフードを与えた方が健康を保てるわけです。

成長期のわんこにおすすめ!オリジンパピーについてもご紹介します♪

子犬用のドッグフードとして最適なのが、オリジンの『パピー』です。ほとんどの子犬は1年ぐらいの期間で成犬となるため、急速に体が成長していきます。

そのため、高タンパクな食事を与えることが、子犬の健全な成長には不可欠なのです。オリジンパピーであれば、原材料の85%が肉を素材としています。

しかも人間が食べても問題ないような新鮮な鶏肉、七面鳥、魚類、卵などが豊富に使われているのです。また、それらの原材料から自然に出てきた脂肪も含まれています。

たとえば、魚類も新鮮な天然魚であり、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富に摂取できます。穀物は一切使用せず、犬が野生で暮らしていた頃の食事を再現するように努力しているのです。

子犬の骨格を作るのに手助けとなるグルコサミンやコンドロイチンもしっかりと配合されています。ミネラル分やビタミン類なども豊富であるため、強い体づくりが可能となるでしょう。

オリジンパピーを子犬の頃から与えることで、必要な栄養分をしっかりと摂取できるので、病気になりにくい健康なワンちゃんが育ちます。

まずは少量サイズのサンプルでお試ししてみるのもアリ!

「オリジンのドッグフードをぜひうちの愛犬に食べさせたい!」
そう思う方も多いでしょう。

しかし、実際には好き嫌いが激しいワンちゃんもいるので、オリジンドッグフードを最初から2㎏も購入する勇気がない飼い主さんもいると思います。

そのような場合には、ネットから注文できるお試しタイプもあるのでおすすめです。たとえば、オリジンアダルトなら、「ミニサイズ50g×3袋」で300円(税込)の送料無料で届けてもらえるサンプルもネット上に用意されています。

これを手に入れれば、わざわざ大きな袋のものを買わなくても愛犬の食いつきの良し悪しを手軽に試せますよね。オリジンに興味のある飼い主さんには、とてもおすすめの試供品です。

オリジンドッグフードの場合、楽天市場やYahoo!などでもお試しのためのサンプル品が160円~200円(税込)ぐらいの価格で手に入ります。オリジンドッグフードのサンプルは、ペットショップにはあまり置いていません。

ですので、少し手間がかかりますが、ネットショップから通販で手に入れる方法がおすすめです。

オリジンドッグフードの販売店はどこ?正規品を最安価で購入する方法は?


では、オリジンのドッグフードは、どこで手に入れればいいのでしょうか?まがい物ではなく、正規品を確実に購入するには、「わんにゃんキッチン」などの正規販売店を利用するのがいいですね。

もちろん、他のネットショップでも正規品を取り扱っている販売店はありますが、正規販売店よりも価格が安い場合、賞味期限が迫っているなどの理由があることが多いです。

確かな品質や安全さ、安心さを持つ正規品をもっとも安い金額で手に入れたいなら、やはり正規販売店の公式サイトから購入するのがおすすめです。

オリジンドッグフードなら高くても憂いなし

オリジンのドッグフードを食べさせることができれば、愛犬の健康は守られたも同然です。少々価格が高くても、安心を買えるという意味では決して高い買い物ではありません。

愛するワンちゃんに健康で長生きしてもらいたいなら、ぜひオリジンのドッグフードを食べさせてあげましょう。