犬の無駄吠え防止首輪

犬の無駄吠えは、人や他の犬に向かって吠える、吠えてほしくないところで延々と続いたりするなど、周りへの迷惑にもなってしまうものです。
それが愛犬のことであれば、飼い主さんとしては大変な悩みどころでしょう。
これを解決するための対策として使用されるのが、無駄吠え防止首輪です。

\無駄吠えのしつけでお困りなら/

犬の無駄吠え防止首輪グッズの種類と使い方

無駄吠え防止首輪グッズには幾つかの種類があります。必要性を感じている場合は、愛犬の状態に合わせて、どのタイプを使用するか検討してください。

  1. 「音・振動・電気」で嫌悪感覚を刺激
  2. 「音・振動・電気」の3つの機能を使い、犬の嫌悪感覚を刺激します。
    犬が吠えたら、犬が嫌がる音を出す、振動を与える、電気の刺激を与えるといった方法で、「吠える→嫌なことが起こる」と認識させ、無駄吠えをなくすしつけを行うものです。
    このタイプの商品としては、
    「無駄吠え防止トレーニング しつけくん」(イヌヤ)
    「無駄吠え防止首輪 ワンブル」(exN有限会社)
    「無駄吠え防止首輪 パークリミッター」(Garmin)
    などがあります。

  3. チョークチェーン
  4. リードとカラー(首輪)が繋がっていて、「無駄吠えをしたらリードを引っ張る→首が絞まる(嫌なことが起きる)」ということを行って、無駄吠えはしてはいけないことだと覚えさせます。
    こちらは、防止のためのグッズというよりも、訓練を目的にしたものとしてつくられたものです。主に訓練時や散歩のときに使います。
    ただし、使い方を間違えると、犬にとって危険が伴うことや、状況に慣れてしまって訓練にならなくなってしまうことがありますので、正しく訓練を行える人向けの方法です。

【首輪以外にも】
こういった無駄吠え防止グッズには、置型のものや携帯型のもの、無駄吠え防止用のスマホアプリなどもあります。
ワンちゃんの状態に合わせて、使用するタイプ、しつけの仕方を考えてみましょう。

無駄吠え防止首輪の効果

犬が吠えすぎると、

  • 散歩中に人や犬に向かって吠える
  • ご近所への迷惑になる
  • 昼夜問わず吠える

このようなことになってしまった場合は、飼い主の責任として、直ちにこの無駄吠えをやめさせなければなりません。
無駄吠え防止首輪は、そういった緊急性がある場合の、「短期間でやめさせる」効果があることから用いられます。

このしつけがうまくいけば、

  • ご近所への迷惑がなくなる
  • 愛犬を叱ることを減らせる
  • 散歩をゆっくり満喫できる
  • 飼い主側のストレスが減る

などのメリットがあります。

もちろん、ただ「吠えなくなった」というだけでおしまいにするのではなく、犬の習性もきちんと理解して、飼い主と愛犬の良好な信頼関係を築く努力も忘れてはいけません。

犬の無駄吠え防止首輪の口コミ

ここで、実際に商品を使ってみた人たちの口コミを見てみましょう。

【高評価の口コミ-その1】

img src=Sさん

うちの子は本当によく吠える子でした。
とうとうご近所からうるさいとの苦情が入ってしまい、このままでは一緒に暮らせなくなってしまう……。
さすがに何とかしなければと追い詰められる形で、無駄吠え防止の首輪を使うことにしました。
でも、いざ使い始めてみたら、ピタッと吠えなくなり驚きました。
以前は、静かにさせるために私もイライラしたり怒ったりしていたのですが、今では、愛犬とさらに良好な関係を築けるよう、落ち着いて努力できる環境になりました。

愛犬:マロちゃん(ビーグル 5歳)


【高評価の口コミ-その2】

img src=MIKAさん

ペット飼いOKなマンションに引っ越して、さっそくワンちゃんをお迎えしたのですが、無駄吠えが多く落ち着きのない状態になってしまいました。
入居したばかりですし、ご近所さんとのお付き合いもこれからという時です。険悪にするわけにはいきません。主人と相談し、無駄吠え防止首輪を購入しました。
通販サイトから届いた首輪をさっそくつけて、しつけ開始。
すると、瞬く間に無駄吠えがなくなりました。吠えるのをやめたときに、思わずほめまくったのもよかったんでしょうか?
ご近所でもワンちゃんを飼っているお宅が多い中、おかげさまで「とてもお利口ですね」と言ってもらえる子になりました。

愛犬:モコくん(マルチーズ 8歳)

【低評価の口コミ】

<img src=ノブさん

飼い始めたはいいものの、あまりにも吠え続ける愛犬に、娘たちが怖がってしまうのを何とかしたくて、無駄吠え防止首輪を使い始めました。
振動を与える方法をとったのですが、最初の数日はピタリと吠えなくなって「これは!」と思ったのに、だんだん慣れてしまって、また吠えるようになってしまいました。
ワンちゃんによって向き不向きがあるんでしょうか、うちの子には効果がなかったようです。
あと、電流を流す機能もあったんですけど、精神的に不安定になってしまったワンちゃんの話を聞いたことがあって、さすがにかわいそうで使う気にはなれませんでした……。

愛犬:まろくん(柴犬 1歳)

【口コミまとめ】
効果があったワンちゃん、なかったワンちゃん、それぞれあるようですが、これは商品の使い方や、ワンちゃんの性格、相性などいろいろ絡んでくる面もありそうです。
やはり、自分の子に合った方法を探せるかどうかという点が、何よりも大切ということかもしれません。

犬の無駄吠え防止首輪を使用する際の注意事項

まず。無駄吠え防止首輪は、すぐに無駄吠えをやめさせるべき事情があるなど、主に緊急性の高い場合に使うものと考えてください。
そもそも「無駄吠え」とは、人間の都合で「ここで吠えてられては困る」という視点からの考え方で、犬の立場にしてみれば「無駄とは思っていない」はずです。

【吠えるのをやめたら、ほめる】
無駄吠え防止首輪を使ってしつけをする場合は、「吠えてはいけないこと」を理解させると同時に、「吠えるのをやめたら、ほめてあげる」ことも必要です。
この2つをバランスよく行うことで、「やたら吠えないほうがよい」ということをワンちゃんに理解してもらうのです。
これは最初の2~3日が勝負で、犬が吠えるのをやめたタイミングでご褒美をあげる、しっかり誉めるなどしてあげてください。

まずは飼い主との信頼関係から

無駄吠え防止首輪は、効果が出ればこれほど効率的で便利なしつけ方法はないというシロモノです。
とはいえ、犬が激しく吠える理由は、大抵が警戒や威嚇、興奮状態になっている時などです。
これは、飼い主との主従関係をきちんと理解していないことが考えられ、愛犬をそのような状態に置いてしまっている人間側にも責任があるのだということを、まず理解しましょう。
その上で、無駄吠え防止首輪が本当に必要だと思ったら、使用に踏み切るようにしてください。